ヒラリー・ハーンのメンデルスゾーン&ショスタコーヴィチ
2曲の「らしさ」を切り捨てたハーンの見事な演奏 最近、ヒラリー・ハーンの初期の録音を聴き直しています。ソニーに入れた協奏曲録音の音盤4枚はすべて素敵なのですが、この一枚はその中でも特に秀逸です。メンデルスゾーンという初期...
2曲の「らしさ」を切り捨てたハーンの見事な演奏 最近、ヒラリー・ハーンの初期の録音を聴き直しています。ソニーに入れた協奏曲録音の音盤4枚はすべて素敵なのですが、この一枚はその中でも特に秀逸です。メンデルスゾーンという初期...
パリへの思いが込められた素敵な一枚 ハーンの協奏曲録音を待ち続けていました。前回のモーツァルト5番とヴュータン4番との組み合わせは2015年発売でしたので、6年ぶりとなります。予約していたものが昨日到着しました。さっそく...
20年経っても失われない「新しさ」 ヒラリー・ハーンももはや「若手」などではなく、押しも押されもせぬ存在となってしまいました。彼女の2枚目のCDが当盤です。1998年の録音ですから、もう20年以上の時間が経ってしまいまし...
アイヴスってこんなに素敵だったっけ? ヴァイオリニストのヒラリー・ハーンの演奏が大好きで、CDも協奏曲を中心に買い込んでいます。しかしいくつかの室内楽アルバムは、知らない作品が多く、手を出していませんでした。本盤もそうで...
クラシックCDこの曲ベスト3 File-003 シベリウス:ヴァイオリン協奏曲 交響曲、管弦楽曲と来ましたので、次は協奏曲でしょう。ピアノ協奏曲を取り上げようと思いましたが、前回のラプソディ・イン・ブルーが、ピアノ独奏部...